福岡の高校受験事情と大学入試における英検の優遇措置

福岡の高校受験事情

従来からの私立専願入試・一般入試(前期後期)公立推薦入試・一般入試に加え、2019年より学校の特色にふさわしい生徒の入学を一掃促進する観点から生徒の多様な個性を積極的に評価する特色化選抜が導入され、2023年度までに実施校は41校となっています。入試の多様化により中学生はどのような学習をするべきなのでしょうか。

福岡の高校受験の多様化の中で

近年の入試出題傾向は、記述式が増え、私立専願は国数英の3教科・公立推薦や特色化選抜は作文と面接といったように、読解力や論理的思考とそれを言語化することが重要視されています。知識の上に言語を通してのコミュニケーション能力は社会においてもとても重要だと言えるからでしょう。必須とされる国語と数学と英語。思考力を鍛えるためには一方通行の授業ではなく、学生が考えの根拠を述べたり、対話をし、修正を繰り返しながら進むことが必要です。それが継続されるとセンスが磨かれ、言語がコミュニケーションに役立つことを実感するこのです。多様化した受験制度を意味のあるものにするには上記のことを避けては通れません。

英検の必要性  英検が1番有効とされるのは、なんといっても大学入試において優遇制度があるところです。また、海外留学時の語学力証明資格にも認定されています。就職においても、製造、販売サービス、教育、運輸系、外資系には有利となります。近年においては国籍、仕事などあらゆる面においてボーダーレス化しているため、英語の基礎力の必要性は必須です。

大学入試における英検の優遇措置

①出願・推薦資格(出願できる条件となる)

②特典加算・換算(取得した資格をもとに評価される)

③加点(決まった点数が加えられる) 

④判定優遇、合否参考(当落線上に複数の受験生がいた場合に優先される)       

⑤試験免除(英語の入試試験が免除される)

ここで、英検が利用できる関東圏、関西圏、福岡の主な大学につ

いて挙げてみます。

早慶上智 早稲田...換算・加点 上智...出願・推薦 

関関同立 全て...出願、推薦 

MARCH  明治...出願、推薦、換算、加点 

青立中法...出願、推薦  

福岡西南女学院...人文出願準2級、他換算2級90点、準2級80点 筑紫女学院...加点準1級10点、2級3点 久留米...出願、加点準1級30点、2級20点、準2級10点 福岡大...加点準1級40点、2級20点、商業出願準2級  中村...参考2級 福工大...出願2級 日経大...出願2級 九産大...国際出願              

 このようなメリットだけでなく、英検の対策をしていると学校の授業の習得もスムーズになります。英検は第1回が6月、第2回が10月、第3回が1月の3回しかありませんので、大学入試を控えた高3生は第2回の10月がタイムリミットとチャンスが少ないので、特に準1級は何度か失敗するという前提で早めに挑戦し出した方がいいでしょう。筆記にやっと受かっても面接に間に合わない場合もありますので。

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